ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」1話感想 お久しぶりの錦戸亮くんです
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」1話見ました。
お久しぶりの錦戸亮くんで、とても楽しみにしていたドラマです。
久しぶりすぎて、大人になりすぎててびっくりしますね。
この写真を見るかぎり、赤楚くんの錦戸くんに対する復讐なの?って思えるけど、そうなんですか?
ドラマ1話を見た限りでは、錦戸くん、かなり怪しげだったけど、でも味方な気がするんですよね。
味方であってほしいという願望というか…。
そもそも会長(笹野高史)は、なぜ姉(余貴美子)ではなく妹を跡取りにしたの?
というか光石さんのことが気に入って、跡取りにするために婿養子にしたのかしらん?
ずいぶんと息子(赤楚衛二)に嫌われてしまってたパパ(光石研)だったけど、あれはどう見ても息子の方が考え足らずな感じでした。
三石パパは志半ばで殺されてしまったけど、息子の喜ばしい成長が見られて満足しての死だったから、ある意味幸せだったかもしれないですね。
おじいちゃん会長はヨボヨボのくたばりぞこないみたいに見えたけど実はまだまだお元気で、お前たちの好きにはさせないぞ、と。
芳根京子ちゃんは赤楚くんを利用しようとしてるんですね。
全ては病気の妹のため。
赤楚くんがダメだったから次は錦戸くん?
それとも錦戸くんが現れたから、お子ちゃまの赤楚くんがいらなくなった?
そう思うと復讐劇とは言いながら、当の赤楚くんは、世間知らずのおぼっちゃんて感じですね。
錦戸くんの方が大人でカッコ良さそうだ。
余貴美子さん、冬ドラマではいいおばあちゃんの役だったけど、こういう役をやると本当に恐ろしいですね、迫力がありすぎ。
息子の広報部の彼、青木柚くんと記者の見上愛ちゃん、2人を見ると例のドラマを思い出してしまいました。
「往生際の意味を知れ」これもかなり変で面白かったなぁ。
2人が絡むことはなさそうですけどね。