ドラマ「366日」3話感想 笑顔の綱啓永くん、おかえり
ドラマ「366日」3話見ました。
今回の主役は和樹(綱啓永)です。
ずっと感情を抑えていた和樹にやっと笑顔が戻ってきました。
おかえり、和樹。
2話の終わりに、遥斗(眞栄田郷敦)の病院へやってきた和樹。
でも会わずに帰ってしまいます。
やっぱり心配なんですね。
いったい、遥斗と何があったのか?
大人になってみれば、大したことではない気がしますが、大学生の当時はいたたまれなく、会いたくもなかったのでしょう。
その後、時間が経ちすぎて、どう接していいかわからない、ということだったようで。
遥斗の企画でオープンするお店に、和樹の写真を飾りたくて、事故の前に会いに行っていたみたい。
その時は断って、明日香(広瀬アリス)が改めて和樹に会いに行って頼むと、その写真はネガもパネルもないという。
必死になって探す明日香。
一旦は捨てられたと諦めたけど、なんと高校の美術の先生が預かってくれていた。
それをお店に届けた明日香。
あれ、小さかったけど、写真のパネルだったんでしょ?
大きすぎて持てないから小さくしたのか…拡大して飾ったということ?
ちょっと違和感ありますけど、ま、いっか。
それから和樹は遥斗に会いに行って謝ります。
お店オープン♪
4人でお店に集まってお祝いです。
パネルの前で写真を撮る4人。
和樹のとびっきりの笑顔も見れました。
動画を撮って、遥斗の病院に(妹に)送る。
そうしたら、遥斗のまぶたが、ぴくっ。
まだまだ2、3年は眠り続けると思ってました。
予告ではしっかり目覚めてましたね。
ただ、記憶喪失のような…。
莉子(長濱ねる)ちゃんは、彼とのことを真剣に考えると言うけど、彼の方は違うみたいでしたね。
とっさに『母親から』メールって、今どきの名前だった気がしますけど?
マンションの更新か…。
一緒に暮らしている、もしくは暮らす彼女が別にいるのかな?
二股ですか?
智也(坂東龍汰)は、肘の故障。
ちゃんと治して復帰できるといいな。
和樹の彼女は、和樹の昔の本から、明日香の写真を見つけて動揺。
でも、何年も前の話だよ。
今さら、だよ。
確かに、今でも好きは少しありそうだけど…。