ドラマ「Destiny」2話感想 知美(宮澤エマ)の好感度が爆上がり
ドラマ「Destiny」2話見ました。
あの安藤政信さんは大学生だったのでしょうか?
過去の話とするのはいいとしても、大学時代というのはやっぱり無理がある…。
どうしてもそこの違和感にいきついてしまうのです。
今回、奏(石原さとみ)が扱う事件は、政治家の次男坊の違法薬物の売買事件について。
SNSをチェックしてやっと見つけた証人、何とか起訴して勝てそうだと見込んだとたんに、弁護士が野木(仲村トオル)に変更。
裁判では証言できないと言われ、結局、逮捕された3人のうち政治家の次男坊だけが不起訴となってしまう。
そこはまあ、いいとして。
問題はプライベートの方ですよ。
カオリ(田中みな実)の13回忌が行われ、それには間に合わなかったけど、お墓参り、それから懐かしい大学へと足を運ぶ奏。
そこでなんと真樹(亀梨和也)と再会。
そこで真樹が放った一言『会いたかった』。
えっ?石原さとみさんとおんなじ反応でしたよ。
えっ?会いたかったの?
自分から消えたのに?今頃?
なんだかね、真樹だけ、12年前から時が止まってたみたいでね。
会いに来るにしても、もう少し早くでよくない?
奏のお父さんが自殺だったのか、殺されたのか、父親を問い詰めるなら、事故の直後じゃない?
なぜ、今頃?
本当に時が止まってた?
なんだか悶々としてしまう…。
貴志(安藤政信)さんも、真樹のこと気づいたよね。
奏が真樹と会ってしまう前に、既成事実を作ってしまいたいのか…。
(そういえば真樹は脳に腫瘍でもあったのかしら…?)
その後、知美(宮澤エマ)さんはどうしてるのかなと思っていたら、ロースクールに合格して早々、司法試験を諦めてしまった。
えっ?て思ったけど、なんと妊娠、相手は祐希(矢本悠馬)。
そんな兆候あったのかな?1話の時に。
びっくりしました。
知美は専業主婦になったみたいだけど、祐希はちゃんと弁護士になってて、支えてたのかなと、ますます知美に好感が持てました。
知美と祐希と子供と、家族3人幸せそうで、この家族のシーンだけは、微笑ましくてよかったです。
ただ、祐希は真樹のこと何か隠してるんですね。
でも、矢本くんが、矢本くんで、幸せで嬉しい。