ドラマ「9ボーダー」1話感想 松下洸平さんだけで見れる

ドラマ「9ボーダー」1話見ました。

19歳29歳39歳の姉妹のヒューマンラブストーリー。



ドラマ「9ボーダー」公式サイトより



銭湯のおやじ(三姉妹の父)が家出した。


この銭湯周り、なんだか見たことある感じです。

映画『湯を沸かすほどの熱い愛』。

その映画の中でも主人が家出していて、少し前に見たところなので、それを思い出してしまいました。

ちょっとだけ似てますね。



大庭家の三姉妹。

長女・六月(木南晴夏)・・・既婚、別居中、会計事務所経営

次女・七苗(川口春奈)・・・姉妹一のしっかり者、仕事はできるが恋愛からは遠のいている

三女・八海(畑芽育)・・・浪人中、人生に迷い中



六月は旦那と別居中で、そろそろ、40歳までには、きちんと元サヤ同居を目指している。

ところが、突きつけられたのは離婚届。

会計事務所の面接で松嶋朔(井之脇海)と出会う。



八海は七苗の幼なじみの陽太(木戸大聖)のことが好きみたいだけど、彼は七苗のことが好き。

八海のことは妹としか思っていなさそうですね。

八海には、最近知り合った、彼・立花祐輔(兵頭功海)がいて、プロポーズされる。



七苗は、仕事で大抜擢されるが、本当は現場で仕事をしていたい。

部下の教育もうまくいかない。

ホワハラで訴えられたりして。

ホワハラ、ホワイトハラスメント、なんですかそれ。

世の中めんどくさすぎる…。


仕事は好きだが、いろいろとうまくいかなくて、何年も恋もできてない。

淋しいし、自分がどうなりたいのかもわからなくなってきてる。

ただ、幸せになりたいだけ。


そんな時、路上で歌うコウタロウ(松下洸平)に出会う。

引き寄せられるように、歌が心に沁みる。

で、目があって、立ち去ろうとする腕をつかまれて、『僕の事知ってますか?』

なんか、有名人なのかしらと思ったけど、記憶喪失らしい。


最近、記憶喪失になる人が多発してる。

そんなに多いものなのか…。


七苗の仕事の帰り道で歌っているから、よく会うのだけど、少しずつコウタロウのことを知っていって、ある日夜桜を見に行く。

あの夜桜素敵でしたねぇ。

そしてコウタロウから

『俺のこと好きになっていいよ』

ドキッ。


松下洸平さんが、とてもやわらかくて、歌声も素敵で…!


三姉妹の喧嘩のシーンがちょっと耐え難いのだけど、そこに松下さんが出てくると、すごく癒されます。

もう、彼のシーンだけで、見る価値ある感じ。

そんな感じで見てもいいですよね。


女性陣も嫌いじゃないし、幸せになって欲しいけど、とりあえずは、松下洸平さんを見ることにします。



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