ドラマ「366日」2話感想 自分がどうしたいかが大事
ドラマ「366日」2話見ました。
遥斗(眞栄田郷敦)はやっぱり昏睡状態に。
事故から1か月たっても遥斗は目覚めず、医師から一生目覚めない可能性もあると言われてしまう。
そんな可能性は数パーセント、あくまで可能性ですから、とか言ってたけど、そのほんの数パーセントの可能性に当てはまってしまった遥斗。
だからもう病院には来ないでと言われてしまう明日香(広瀬アリス)。
それで、どうしたらいいのか、どうすべきなのか、わからないと、池沢先生(和久井映見)に相談すると、そういう時は、どうしたいかを考えればいいですよと。
よく聞きますね。
どうするべきかではなく、自分がどうしたいかが大事。
それで結局、遥斗のそばにいさせてほしいと頭を下げる明日香。
事故の前に付き合うことになったと打ち明けて、それを聞いたご両親は嬉しかったことでしょう。
妹の花音(中田青渚)ちゃん、ちょっと意地悪なのかと思ってたけど、ただの優しさでした。
みんな優しさにあふれてるなぁ。
莉子(長濱ねる)ちゃんの言うことももっともで、このまま彼女として遥斗のそばにいる覚悟はあるの?って。
介護の仕事してるからかな、すごく現実的でシビアな助言。
29歳は大事な時期か…。
好きな人への想いと友人への想いの差ですね。
智也(坂東龍汰)もすごく心配して足しげく病院に通っているけど、私はあなたの腕が心配だよ。
あまり無理しないで。
ちゃんと病院に通ってるのかしら…。
音信不通の和樹(綱啓永)に連絡したりと、まめだね。
和樹には別に彼女がいるみたいです。
やっと病院に現れた和樹。
来週は、その和樹の話のようですね。
遥斗と何があったのか…。
遥斗が眠り続けてるということは、やっぱり過去の話が多くなるってことですね。