ドラマ「366日」1話感想 王道のラブストーリー感あり
ドラマ「366日」1話見ました。
このドラマは、HYの曲に着想を得たドラマというこですが、歌詞をよく知らないのでどんなストーリーになるのか全然わからずの視聴です。
まず始まったのが2028年、未来でした。
そして高校時代に戻り2023年へ。
時代が行ったり来たりするドラマなのかな。(そういうのちょっと苦手)
雪平明日香(広瀬アリス)は、高校時代から水野遥斗(眞栄田郷敦)に片想い。
卒業の時に告白しようとしていたけど、他の女の子に先を越されて、心にもないことを言ってしまう。
遥斗とはそんなんじゃない、ありえない、と。
言い方がキツイ。
遥斗、傷ついたんじゃない?と思ったけど、やっぱりそうでした。
大学から離ればなれになり、距離ができてしまった2人。
12年後、同窓会で再会し、どう見ても両想いに見えるのに、なかなか進展しない…。
それでもなんとか、1話の終わり近くになってやっと高校の頃から両想いだったことを知り、付き合うことになる。
やっとなんだけど、えっ?話終わっちゃうじゃんと思ってしまいました。
ところが、遥斗、昏睡状態になるみたいですね。
そしてそのまま冒頭の2028年になるのかな?と思ったりします。
どうなんだろ?たとえ昏睡状態でも、会えない時を思えば、まだ幸せだったりするのかな。
すごくベタなラブストーリーになりそうですね。
前田公輝くんが髪の毛にからまった桜の花びらを取ってあげた時、あの桜の影に人がいる気がしました。
ぜったい誤解されるようなシーンだよなと。
やっぱり遥斗がそれを見ていて誤解しちゃったんですよね。
公輝くんて、アリスさんにすごく近づいてくるから、てっきり一目惚れなのかと思ったけど、そこはちゃんと彼女がいたのね。
あと気になるのは、吉幡和樹(綱啓永)。
なんで、みんなを避けてるの?
あんな後ろ姿をちょこっと見ただけで、明日香に気付くなんて、絶対好きだよね。
なんだろね、気になるなぁ。