ドラマ「肝臓を奪われた妻」3話感想 飼い犬に手を噛まれる

ドラマ「肝臓を奪われた妻」3話見ました。

今回は光星(桐山漣)の妻・るり子(水崎綾女)への復讐です。

しかしその前にるり子と会ってしまって何か勘づかれ、この復讐は成し遂げられるのか、どうか?


ドラマ「肝臓を奪われた妻」公式サイトより



やはり一番強烈なのは、光星の母親(櫻井淳子)でしたね。

婚約者の賢三(田村健太郎)に裏切られ、電話にも出ない彼に怒り爆発、家で暴れていた妹の弘子(加藤千尋)への言葉。


『飼い犬に一度噛まれたくらいで、いちいち騒ぐんじゃない。

血統書付きなんだから。

そこらの雑種よりききわけがいいはずでしょ。

さっさと躾しに行きなさい。』


確かにそうなんだろうけど…。


その後、彼の会社まで押しかけて、泣き落としをかけ、なんとか関係修復を…できたのか?

彼・賢三は押しに弱すぎる。

お坊ちゃんだからね。


優香(伊原六花)はもう賢三の電話には出ようとしないけど、妹への復讐はこれで終わりなのかしら?



一方、るり子への復讐は、

ジムで玉木慎吾(夏生大湖)と仲良くしているところを見られ、どういうつもりかと問いただされる。

るり子は、慎吾にも、優香とどういう関係かと聞き、最近入った人それだけということで納得したるり子だったけど、慎吾はバカじゃなかったですね。

何かあると感じた慎吾は、優香をランチに誘い出し、そして送ると言って車の中で襲い掛かる。


自転車で走る健さん(戸塚純貴)は、はたして間に合うのか?

どこにいるかもわからないのに、助けることができるのか?



健さん、優香を好きになった、ただのいい人でした。

ちょっぴり疑ってごめんなさいね。

次回はちゃんと告白もするようで、子供にも好かれてるし、うまくいくといいなぁ。


優香は、光星が店に現れただけであんなに動揺して何も言えず、そんな調子で復讐を成し遂げられるとはとても思えない。

健さんと幸せになってほしいです。



そして相関図に居ながら、まだ登場していない原田龍二さん、来週いよいよ登場ですか。

優香の命の恩人で、光星の母親を誘惑するのだとか。

楽しみですねぇ、母親の反応。



● ドラマ「肝臓を奪われた妻」全感想はこちら

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